難易度 ★★★

瓢ケ岳(ふくべがたけ)


標高 1163mの瓢ケ岳は岐阜県の美濃市と郡上市の境に位置し、高賀山、今淵ケ岳と共に高賀三山のひとつに数えられ軽登山のコースとして人気が高い。森を抜けた山頂からの展望も御嶽山、白山と素晴らしい。秋には紅葉が素晴らしく、美濃市最高峰の山です。

片知川の上流部は一般に片知渓谷と呼ばれています。渓流には奇石・怪石がつらなり、豊かな水量は巨岩を洗い、大小の滝となって流下し、数kmにわたって絶妙の渓谷美を形成し、奥長良川県立自然公園にも含まれる勝景地域です。このあたりの山腹にも巨岩が点在し、基岩の露頭等によって所々に拠点的な景観が形成されています。

 

 

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